神7と関東Jr.を語る

こないだ懐古しすぎてしまった神7と他ジャニーズJr.、Twitterだとうるせえと思ったのでブログにしました。


自己満でありある意味執念だと思うので時間を無駄にしていいという暇な方だけ読んでいただければと思います…。支離滅裂、語尾不統一ご了承ください…。



AKBのあの7人みたいな感じで、今のPrinceが入所2~4年目(2011年-2013年)くらいの時にあった少クラでマイクを持って歌うことが多かったJr.7人。

f:id:oh_kura:20200307025111j:plain

当時のメンバーは、左から

神宮寺勇太くん(初代Sexy Boyz、現King&Prince)

☆岸優太くん(現King&Prince)

中村嶺亜くん(初代Sexy Boyz、現7MEN侍)

倉本郁くん(初代Sexy Boyz)

岩橋玄樹くん(現King & Prince)

髙橋颯くん(現ANTIME)

羽生田挙武くん(初代Sexy Boyz、現ANTIME)

(☆は現在もジャニーズに在籍してるメンバー)


セクゾデビュー前から人気で、あと一歩でSexy Zoneに入っていたかもしれない子たちがほとんど。

Sexy Zoneがデビューしてからは、この子たちがそのバック、いわゆる"セクバ"の中心メンバーだった。



初代Sexy Boyzができたのは2012年の夏頃だったかな、神宮寺嶺亜羽生田倉本の4人がSexy BoyzとしてMyojoに載り始めたのが2012年の9or10月号だったのでその辺からだったと思う。

ちょうどその頃に「ジャニーズJr.の真実」っていうセクゾとえびのSUMMARYの裏側に密着した番組をやって、その時にいっぱい取り上げられて人気になったのが岩橋くん。それまでは彼以外6人のバックで踊ってた。

多分神7って呼ばれるようになったのはこの頃だった気がする(ガキだったのでうろ覚え)。

Sexy Boyzじゃなかった3人は公式じゃなかったけどC3って呼ばれてたな。(3人とも苗字の最後がしで終わるのが由来)

その7人は2012年くらいから2013年の5月くらいまでセクバ(ライブ,SUMMARY)、少クラ、ジャニーズJr.ランド(スカパー番組)、ヤンヤンJUMPとかで活躍してた。岸くんはSHOCKに出てたから出てないことも多かったけど。

HA・RU・NA・TSU・A・KI・FU・YU、感じるままにYou&I、アジアの夜とかYa-Ya-yahあたり(JUMPのJr.時代)の曲を歌ってた記憶。あと雨だってとDon't Stop Sexy Boyz。これは聡マリも歌ってたかな…。


この頃まだ小4とかだったから、Twitterとかもやってないしライブにも行けなかったからちゃんと追ってたわけじゃなかったけど少クラとか雑誌とか読み漁ってギャーギャー騒いでてすごく楽しかった記憶があります。当時まだテレビが古くて録画できないから、毎週水曜日は絶対夜8時前にテレビの前にスタンバイして少クラに釘付けになって見てたし、Myojoも必ず発売日に買ってもらってた。俗に言うニワカ、茶の間と言われるくらいの弱ヲタだったけど小4の私はそれが楽しくて仕方なかった。

私がこの7人の中で1番好きだったのは最年少の倉本くん。今19歳、当時は小学6年生、2000年生まれ。何故彼を好きだったかっていうのはあんまり大きな声では言えないけど、セクバにいたら5秒で見つけてたし、Sexy Boyzとして久々にMyojoになった時は嬉しくて大喜びするくらいには好きだった。(本人エゴサしてたら死ぬ) 個人的に今見ても7人の中で1番タイプの顔です。ダンスは別に普通(よく他よりワンテンポずれてた)だし、割といじるタイプのキャラ。今好きな大倉くんと大晴とはまた違ったタイプのキャラだったと思う。そもそもメディア露出が少なかったからあまりキャラを掴めなかったところもあるけど(私が茶の間すぎたのもある)。ただ、ちょうど神7全盛期の頃の倉本くんは小6の12歳。3つ上の神宮寺くんや5つ上の岸くんとかと一緒に活動してたからなのか、見た目が大人っぽかったのかわからないけど、今で言う角くんとか翔真くんとかと同い年。そう考えると怖い。当時井上瑞稀くんとか橋本涼くんらへんの同い年がちびジュでやってたのに倉本くんだけ中学生くらいに見えてて、今考えると本当にすげえなって思う。しっかりしてたんだろうな多分。

とにかく、小4のときの私は本当にこの人たちが大好きで、少クラも全部この子たち出てくれないかなとか思ってたし、何より、この7人でデビューしたら絶対にデビューコンサートは行く!ってずっと言ってた。


その夢は簡単に引き裂かれたけど。

それがSexy Boyzのメンバー変動。多分2013のクリエ後あたりだったはず。

神宮寺、岩橋、岸、宮近、平野、カウアン

確かこの6人(嶺亜くんもいたかな?雑誌によって違ったっぽい)。ブチギレした。平野とカウアンが本当に嫌いだった。別に2人が悪いわけではない。信じられなくて、悔しくて泣いた気がする。少クラでも平野(結局彼はセクボだったのかすら謎)以外の5人が前に出てくることが増えて、神7の残り4人はそのバックについたり、そもそも少クラにすら出なかったりしてた。少クラとかでやってたSupep Sonicとか嫌いだった。Super Sonicに罪はないです。バイバイDuバイのバックにも倉本くんはいなかったし、その後最前で歌ってた彼が神宮寺くんや玄樹くんのバックで踊ってた。しかも端っこで。だんだん身長伸びてきてたからなのかもしれないけど本当に悔しかった。結局倉本くんは2014年3月付けで退所、神7は無くなっちゃった。

倉本くんはエリートJr.だった。2010年10月にすぐジャPAニーズHi!で大勢いる中でトップ5くらいに入るくらいだったと思うし(だったと思う)、セクゾがデビューした直後からはセンターだったし、本当にすごかった。誇りでした。


ちなみに、この時期のSexy Boyzはメンバー変動が多すぎて紛らわしいけど、Sexy Boyz表記で雑誌に載ったのは神宮寺、岩橋、岸、宮近、平野、カウアン、嶺亜あたりが最後なはず。

ちょうどこの頃(2013年)はトニトニができて、宮近、髙橋海人、松松、菅田、元高あたりが少クラでも紹介されてた…はず。(月刊気になる2020とかいう謎コーナー、髙橋海、菅田、元高が出てきたのはこの頃)あとクリエ2013ポスターではSexy Boyzメンバーが何故か増えてて、ヲタク(私)との認識がズレてた。それゆえこの辺は個人的にすごく紛らわしくて中途半端で、今でも謎が残ってる。

Sexy Boys表記になってからは神宮寺、岩橋、岸、阿部、宮近の5人がメンバーだったはず。クリエ2014年はこの5人だった。この5人はMAGIC(岸くんが無理やり頭文字を繋げたのが由来、確かポポロの座談会で付けられた)って非公式のグループ名があってそれがヲタクに浸透したはず。阿部、宮近はトラジャと掛け持ち。この5人も割と短くして終わったかな。(半年持った?)

この頃は松倉担してたから、グルに所属せずシンメで頑張ってる松松を応援しててすっごい楽しかったけどやっぱり神7に敵うものはなくて、心のどこかで彼らのステージを待ち望んでた。叶うことはないけど。

そして2014年中頃、またもやJr.変動。Sexy BoysとSexy 松ができて、Sexy Zoneと3つでSexy Familyができた。マリウスとじぐいわがBoys、聡ちゃんと松松がセク松。もうわけわかんない。聡マリがセクゾの正規メンバー扱いされないことに私も周りのヲタクもみんなキレてた。それまでも3:2で衣装とか歌唱パートの格差があったけど、あれはまじで誰得だったんだ。多分当時のヲタクの大半が思っていたことだろう。

結局それも1年持たずして終わり、Sexy Zoneは5人に、じぐいわはキンプリに、松松は無所に戻った。

キンプリはドリボ2014に出たしょうれんたかいとと、関東Jr.で人気だったじぐいわきしが合わさってできたからまあ人気出るよね。

夏のPrince1回入ったけど、神7当時の曲ほとんどやってくれなかったから、ちょっと寂しかった記憶。楽しかったけど。


私はキンプリ結成前に平成に出戻りしたのでハイハイ、クラJあたりのことはもうわかりません。多分あの辺は当時のヲタクでさえちゃんとわかってないと思う(決めつけんな)。月1でメンバー変わってたもん(ニュアンス)。




結局ここまでで何が言いたかったかというと!!ジャニーズJr.って儚いよねってことです!!

こんな軽いテンションで言うアレじゃないけど、本当に儚い。

長かったように感じたけど約1年しか神7として活動してなかったし、今では7人中3人がデビュー、1人はJr.で頑張ってて、3人はそれぞれの道に進んでる。過去には戻れないし、無くなってしまったものを取り戻すことはできないけれど、あの7人は紛れもなく私の青春で、大切な思い出として心の中に残ってます。


これからも、寂しくなったら、やりすぎない程度に思い出の中にいる7人を思い出して元気を出そうと思ってます。




King & Princeとして、7MEN侍として、ANTIMEとして、学生として、7人それぞれの未来が明るいことを願って。



#神7は永遠